公務員試験の勉強法

【民法】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法!

さあ、今日も公務員試験の勉強始めよう!

でも、専門試験の民法ってどうやって勉強始めればいいのさ?

…という疑問をお持ちの方に、さくっとわかるようご説明します。

 

こむ
こむ
ちょっと待って!

文字ばっかじゃつまんないから、私が質問するね~

 

ざく
ざく
ぬぐ!

さらりと痛いところ突きおって…

 

こむ
こむ
あれでしょ?

やっぱり民法もVテキとスー過去の組み合わせがオススメなんでしょ?

 

ざく
ざく
  そーだね。

結論から言えばそのとおりさ。

基本的にこの2つをやりこめば得点力はグンと上がるはずだよ。

こむ
こむ
え?……終わりじゃん。

あとは私に丸投げ~?

ざく
ざく
い、いや!

ちゃんと補足はしていくぞ!



1.独学におすすめの公務員試験テキストと過去問

民法におすすめのテキストと過去問をご紹介します。

それがこちら、

・公務員Vテキスト(民法上、下)

・新スーパー過去問ゼミ(民法Ⅰ、Ⅱ)

 

公務員Vテキスト(通称:Vテキ)をおすすめの理由としては、繰り返しになりますが、

1.【TAC公務員講座が総力をあげてまとめたテキスト!】とうたわれている通りの充実した内容。図説付き+カラーで見やすく、各分野の要点をまとめてあり、試験にでるポイントがわかる。

2.各章の最後に演習問題があり、インプットとアウトプットが同時にできる。

といったところです。

やはり内容が充実しています。

私も大学時代の公務員試験講座でこのVテキストを使って民法の講座を受講しました。

おかげで完全な初心者から満点を狙えるくらいに知識を増やすことができたんです。

 

続いて、過去問に新スーパー過去問ゼミ(通称:スー過去)がおすすめの理由です。

1.とにかく、過去の公務員試験で実際に出題された問題が多数収録されており、全てのジャンルの問題に一通りあたれる!

2.解説がめっちゃ詳しく書いてあり、わかりやすい

3.各テーマごとに要点をまとめたPOINTのページがあり、そこを読むだけでも、まとまった知識を得られる

こちらも理由はほぼ同じですね。

Vテキももちろんですが、最終的に試験の得点力がついたのはスー過去のおかげです。

2. 民法の勉強法

 

こむ
こむ
あれだ!

やっぱりVテキ読んで、過去問を解けって言いたいんでしょ?

 

ざく
ざく
まぁ、結論から言えばそうなるな。

地味だが確実だし。

 

こむ
こむ
え?……終わりじゃん?

また、丸投げ~?

 

ざく
ざく
デジャヴかよ!

補足するんで許しておくれ

 

民法はその内容の複雑さとボリュームから敬遠してしまいがちな専門科目です。

しかし出題数は民法ⅠとⅡを合わせて10問近くあり、とても捨て科目にはできません。

逆に言うと得意科目にしてしまえば大きな武器になります。

私自身は法律の初心者でしたが、なぜか民法の難解さに火が付きまして猛勉強!

結果的に民法を得意科目にしてしまいました!

ようは気持ち次第!(ここ大事)

恐れずに攻略していきましょう(^o^)丿

 

さて民法の勉強方法ですが、やはり過去問を解くことが一番の攻略法です。

いきなり過去問から入るのが不安な方は、まず各テーマごとVテキストを読み込んで過去問を解くという流れで行きましょう。

では、定番の公務員試験過去問である「スー過去」をベースに、具体的な勉強方法を解説していきます。

過去問を解く順番

民法はⅠ(総則、物権)と、民法Ⅱ(債権総論、各論、家族法)の2種類があるわけですが、勉強する順番としては、Ⅰ→Ⅱがおすすめです。

理由としては、総則をまずきちんと理解する必要があるからです!

総則というのは民法全般に共通するルールみたいなものです。

つまりこの総則という民法のルールがわかってないと、いろんな所でつまづきやすくなります。

なのでまずは民法Ⅰの総則で制限行為能力者~時効をしっかりと勉強しましょう。

その後に物権、担保物権という流れで勉強していきます。

民法Ⅰが終わりましたら、民法Ⅱの債権総論→債券各論という流れで勉強していきます。

民法Ⅱの第3章にある家族法については、この後に補足しますが基本的に後回しでいいです。

時間に余裕があったらやるという感じでOK。

民法は頻出の分野から取り組んでいこう

まず総則は頻出分野であり民法共通のルールなので最初にやりましょう!

総則は民法Ⅰで最初に取り組むテーマです。

さらに総則は頻出のテーマなので、最初に取り掛かるにはうってつけのテーマというわけなんです。

スー過去は各テーマごとに頻出度がA~Cのランクで示してあります。

頻出度Aが最頻出のテーマという意味になっています。

なので総則が終わったら、頻出度Aのテーマから優先的に勉強していきます。

 

こむ
こむ
やった~!じゃあ総則終わったら、頻出度Aだけやればいいんだね!

ざく
ざく
いやいや、あくまで優先順位ってことだよ。高得点を狙うなら最終的には頻出度B,Cの分野もやろうな。

物権は図を書きながら、具体的に理解しよう

例えば不動産の物件変動や債権譲渡の問題。

抵当権や譲渡担保の問題。

これらは登記やら権利やらが行ったり来たりするような問題です。

こういうのって頭の中だけで考えると、わけわからなくなってきますよね?

なので権利などが移動する問題を解く時や、問題の解答を確認するときは、必ず体系図を書くクセをつけておきましょう。

この辺りは、スー過去の不動産物件変動分野の解説ページに図説が載っています。参考にしながら自分のモノにしてみてください。

家族法は捨てるのもアリ

民法Ⅱの第3章にある家族法についての補足です。

ぶっちゃけ、役所に入ったら一番使う知識だと思うんですが、いかんせん家族法は公務員試験ではほとんど出題されない分野になっています。

全く出ないわけではないですが、出たとしても1~2問程度。

正直、ここに時間をかけるくらいなら他の分野に力を入れた方がいいです。

もちろん時間に余裕のある方は是非取り組んでください。

参考までにですが私は捨てておりました!

単なる暗記ではなく理解しよう

民法はその結論だけ覚えていても、少し問題をひねられると途端にわからなくなります。

単なる暗記ではなく、なぜそうなるのかを常に考えながら勉強するようにしてください。

民法Ⅰの抵当権や、民法Ⅱの連帯債務、相殺など…、ごく一例ですが、この辺りは暗記で対応してると本番で頭真っ白になります。

このようにならないためにも、常に論理が頭に浮かぶように、過去問で練習しておくことが大事です。

そして、ひとつ総則と共に民法のルールとして覚えておいてほしい考え方があります。

それは「民法は私人間のバランスをとる法律だ」ということです。相手や自分側が一方的にデメリットを押し付けられないように、バランス調整がされています。

自分が勉強したことない問題に出くわした場合でも、自分をその問題の主人公に置き換えて考えてみると選択肢を絞れたりもします。

例えば!

この選択肢だと、この第三者は誰が救うんだろう?民法がこんな理不尽なことを第三者に押し付けるはずがないよね?だってバランス崩れるじゃん」

みたいな感じです。

民法は私人間のバランスをとる法律だ、という考え方は常に頭の片隅に置いておきましょう。

・判例や条文チェックにオススメの1冊

民法の過去問を解いていく時に、必ず条文や判例を見る機会があるかと思います。

判例や条文のチェックはVテキストやスー過去でもいいのですが、公務員試験六法(最新号)を一冊持っておくと非常に便利です。

公務員試験六法がオススメの理由は

・条文と判例がセットで載っているので、条文と一緒に主要な判例のポイントを調べることができる。

・民法だけでなく他の法律系条文も記載されており、汎用性が高い

判例はQ&A形式で記載されており、Qがそのまま問題で問われるようなポイントになっています。

条文ごとの論点や結論がセットで確認できるというわけなんですね。

私が大学時代に受講していた「学内公務員試験対策講座」でも、法律系を勉強する際に購入するようオススメされた一冊なので、あわせてご紹介しておきます。

 

 

 



3.民法の勉強方法まとめ

こむ
こむ
まとめると、

①頻出の分野から、暗記じゃなくて仕組みを理解しながら問題を解く。

②図を積極的に書いて、民法は私人間のバランスをとっていることを念頭に置いておく…こんな感じかな。

ざく
ざく
そのとおり!いい感じにまとめたね。

難しい科目だからこそ根底の仕組みや考え方をきちんと理解して、取り組みやすいところから勉強していくってことだ。

こむ
こむ
よ~し!がんばるぞ!…明日から!

ざく
ざく
……おい!

 

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