「今の仕事から公務員へ転職したいけど、何から手を付ければいいんだろう?」
「公務員転職に必要な情報がまとめてわかるものが欲しいな」
こんな疑問に答えます!
皆さんこんにちは!
ざく(@NAO85294160)と申します。
今回は社会人から公務員を目指す方の情報収集に役立つハンドブックをご紹介します。
最近は公務員の中途採用も広がっており、今の仕事を辞めて公務員を目指す方も多いと思います。
しかし忙しい社会人にとって、一から情報収集するのはなかなか面倒でよね。
・そもそも公務員の全体像ってどんなものか?
・自分の年齢や職歴だと、どのような転職ルートがあるのか?
・どんな採用試験がいつ受けれるのか?
いざ社会人で公務員を目指そうとしても、上記のような情報収集が必須になってきます。
これを一つ一つググって調べるのは大変です。
本気で公務員を考えているとはいえ、できれば効率よく最短の時間で情報を集めたいですよね?
結論を言うと「社会人のための公務員転職ハンドブック」を読めば、社会人から公務員転職に必要な情報を一気に入手できます。
社会人が公務員へ転職するために必要な情報が網羅的に掲載されており、とてもおすすめできるハンドブックです。
このハンドブックを読めば一発で悩みを解決できますよ。
社会人のための公務員転職ハンドブック
今回ご紹介する「社会人のための公務員転職ハンドブック」は大手公務員予備校のクレアールさんが発行している冊子になります。
予備校の資料請求(無料)をする際に、セットで貰うことができます。
ハンドブックは全部で64ページあり、主な内容は以下の通りです。
- 公務員という仕事の種類
- 公務員試験の受験資格、試験区分、職種について
- おおまかな試験スケジュール
- 公務員への転職ルート(一般枠、社会人経験者採用枠)
- 社会人に負担が少ない公務員試験について
- 公務員試験の科目について(サンプル問題集付き)
- 論文試験のテーマや面接試験で聞かれる質問について
- 社会人経験者採用試験のを実施している自治体のデータ(日程、倍率、初任給など)
- 全国の社会人経験者採用試験を実施している市役所一覧
- 国家公務員の社会人経験者採用試験について
- 公務員への転職Q&A
- 公務員試験合格体験記(転職者編)
公務員経験のある私から見れば、控えめに言ってこれほど社会人の公務員転職に必要な情報がまとめられた資料はないですね。
転職前の予備知識としてはこれ1冊で十分まかなえます。
しかもこれが”無料”で貰えるというのが驚きです。
一口に公務員と言っても様々な職種があって、試験の種類も多種多様です。
なので公務員への転職を考えるならば、公務員及び公務員試験の全体像を把握し、自分がどんな公務員を目指すのかゴールを明確にしておく必要があります。
なぜなら目指すべきものが固まらないと、転職のために何をすべきかが見えてこないからです。
とはいえ公務員試験の体系はなにかと複雑で、調べながらもなんとな~く転職活動を止めてしまう方も多い感じです。
特に新しいことに挑戦する際の情報収集って、結構に時間かかったりしますよね?
ダラダラとネットサーフィンするだけで時間がふっ飛びます。ぶっちゃけこれだけで疲れますよね(^_^;)
しかし、このハンドブックであれば無駄な時間をかけることなく、必要な情報を素早く拾い出すことができます!
調べものにエネルギーを奪われないので、スムーズに転職活動をスタートできますよ。
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ハンドブックの要チェックポイント
私が実際にハンドブックを読んでみて、特にチェックしておきたいと感じたポイントを解説します。
ぶっちゃけ、初めて公務員試験を受験する社会人なら全ての項目を読んでおいて損はないですが、その中で「これはネットで集めるの面倒くさい情報だな」と感じたものがいくつかありました。
ハンドブックなら情報収集が面倒なポイントもコンパクトにまとめられていますよ。
具体的には以下の項目です。
・公務員への転職ルート(一般枠と社会人経験枠について)
・社会人経験者採用試験で出題される論文のテーマ
・社会人経験者採用試験のを実施している自治体のデータ
・公務員試験合格体験記
公務員への転職ルート(一般枠と社会人経験枠について)
社会人から公務員へ転職するルートとして、一般枠(大卒程度試験)と社会人経験者採用枠という受験枠があります。
この2つの受験枠は年齢や社会人経験年数などで分かれていて、ハンドブックではその特徴や違いが詳しく解説されています。
(原則20代が一般枠、30代が社会人経験者採用枠といったイメージです)
他にも教養のみで受験できる試験など、社会人の学習負担が少ない試験についても知ることができます。
経験者採用試験で出題される経験論文のテーマ
実際の試験で出題された経験論文(職務経験論文)のテーマが載っています。
論文自体は一般枠でも出題される試験科目ですが、社会人経験者採用枠ではもう一つ経験論文というものが課せられます。
(経験論文とは、ざっくり言うと民間企業での職務経験や実績を記述する論文試験です)
ハンドブックなら自治体のリアルな出題テーマをがまとめて見れるので便利です。
こちらもかなり有益な情報ですよ。
社会人経験者採用試験を実施している自治体のデータ
社会人経験者採用試験は県庁や政令指定都市で多く見られますが、近年ではそれ以外の市役所でも実施されています。
このハンドブックでは社会人経験者採用試験を実施した実績のある市役所が一覧で載っており、おおまかに実施自治体を確認することができます。(過去の実施例)
また過去の試験日程や年齢上限も載っているので、自分が受験できそうな自治体をある程度把握できるでしょう。
公務員試験合格体験記
20代、30代(一般枠、経験者採用枠)で転職に成功した人の合格体験記を読むことができます。
公務員への転職を決めた理由や、合格までに苦労したこと、工夫したことなど、このハンドブックでしか読めない貴重な情報が満載です。
自分と同じ境遇で受験した人の実態を知ることで、転職までのイメージが湧きやすくなりますよ。
ハンドブックを利用すれば簡単に情報を取得できます!
社会人のための公務員転職ハンドブックを入手するまでの流れ
最後に「社会人のための公務員転職ハンドブック」を入手するまでの流れを解説します。
作業は1~2分程度かつ1画面で終わりますよ。
まずはクレアールの公式サイトへアクセスしましょう。
続いて上記の「無料お申込みはこちら」をクリックします。
上記のような資料請求画面に移動するので、名前や住所などの必須事項を入力します(電話番号は任意入力です)
上記ご請求内容の項目で、「社会人のための公務員転職ハンドブック」にチェックを入れます。
この時、クレアール公務員講座のパンフレットも一緒に請求することができます。
公務員予備校の利用を考えている方はセットで取り寄せてみましょう。
最後にページ下にある「個人情報の取扱いに同意する」にチェックを入れて、送信ボタンを押します。
これで完了です!
とても簡単ですよね。
請求したハンドブックは数日程度で届きます。
資料請求後に勧誘の電話はくる?
上記の入力画面からわかるように、電話番号が必須入力になっていません。よって電話番号を入力しなければ、勧誘の電話もかかってこないです。
ちなみに私は電話番号を入力してハンドブックを取り寄せましたが、勧誘の電話は一切ありませんでした。
公務員転職への情報収集はハンドブックで解決しよう!
さて今回は「社会人のための公務員転職ハンドブック」について解説してきました。
正直言って無料のクオリティじゃないですね… (^_^;)
社会人から公務員転職を目指すなら、読まないと損するとレベルです。
繰り返すようですが、社会人から公務員を目指すためには公務員試験の全体像を把握して、自分が目指すものと転職ルートを把握することが最優先事項です。
情報収集をして目標を固めつつ、それを達成するためには何をすべきか?…という順序で話を進めていきましょう。
このハンドブックを利用すれば情報収集にかかる時間を大幅に短縮できるので、より早く転職活動のスタートラインに立つことができます。
時間を有効に使うためにも、ぜひハンドブックを利用してみてください。
\ 数量限定なのでお早めに! /
では今回は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!