公務員試験の勉強法

【教養試験編】さくっとわかる!独学の公務員試験勉強法!

さあ、今日も公務員試験の勉強始めよう!

でも、教養試験は勉強のやり方がわからない!という方いらっしゃると思います。

確かに教養試験って数的処理とか文書理解とか、やる範囲が不明確なものが多いイメージですよね。

具体的にどのように勉強に取り組むべきか、さくっと説明します。

 

こむ
こむ
教養試験の勉強っていまいちピンとこないんだよね。終わりが見えないというか…
ざく
ざく
科目にもよるけど、毎日のトレーニングを積み重ねるというイメージかな。

対策は専門試験と同様に参考書から過去問の順番でもいいし、過去問から入るのもアリだ。では、具体的にみていこうか。



1.おすすめ!公務員試験の参考書

まず、教養試験におすすめの参考書ですが、科目によっておすすめが違います。

教養試験の科目って何があるの?という方は下記にまとめてありますので、ぜひ事前にご確認くださいね。

公務員試験の科目は何がある?受験科目を知るところから始めよう! 「公務員試験はどんな科目を勉強すればいいの?」 こんな疑問をお持ちの方に、公務員試験の科目をご紹介いたします。 ...

・数的処理におすすめの参考書

数的処理とは数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈の4つから構成されている科目の総称です。苦手な方と、得意な方が分かれる科目だと思います。

文系出身で、高校時代数学が大の苦手だった私にとっては、頭を悩ませる科目でした。

受験を終えた私が振り返ってみても、正直この科目はマスターしたとは言い難いです。

ぶっちゃけ、数的推理とか1問しか解けなかったこともあります(;^ω^)

その分残りの3つで点数をまかなえるようがんばっていたわけですが…

そんな数的推理ザコだった私が毎回2~3問くらいは、安定して解けるようになった参考書が

公務員試験/畑中敦子シリーズです。

公務員試験受験者の間では有名な参考書なので知っている方も多いと思います。ワニのマスコットキャラクターがついているのが特徴ですね。

より具体的に内訳を言うと

 

・畑中敦子の数的推理の大革命! (数的推理対策)

・畑中敦子の判断推理の新兵器! (判断推理、空間把握対策)

・畑中敦子の資料解釈の最前線! (資料解釈対策)

 

基本的に数的の参考書は上記の最新版を買っておけば問題ないです。

各章の問題ごとに非常に丁寧な解説がのっており、内容も初心者の目線で構成されています。

さらに、真正面から問題にぶつかっていく正攻法の解き方だけじゃなく、公務員試験独自の選択肢から回答を推測する方法だったり、簡単に解けるテクニックなども多数紹介してあります。

基礎的な力をつける参考書を探しているなら、畑中敦子シリーズで間違いないです。

 

 

・時事におすすめの参考書

時事…これはもう…

 

速攻の時事!!

 

以上!解散!

…といってもいいくらいド定番な、時事対策に特化した参考書です(^^)/

 

・速攻の時事 (最新号)

・速攻の時事 実践トレーニング編 (最新号)

 

これ、普通に予備校の授業でも使用されているんですよね。それだけお墨付きのものなんです。

大体2月下旬くらいに発売されるもので、発売直前の時事もしっかり載っています。

私自身、新聞やニュースはほとんど見ない人間でしたが、速攻の時事のおかげで時事問題に対応できるようになりました。というのも、ホントこれに書いてる内容が試験にでるんですよ!「あ、この選択肢って速攻の時事載ってたわ」みたいな感じになります。

ここで一つ補足なんですが、速攻の時事は「速攻の時事実践トレーニング編」とセットでやることをおすすめします!

というのもせっかくインプットした知識をアウトプットする練習をしておかないと、本番で覚えた内容がすぐ出せないからです。

時事はその性質上、過去問というのが機能しませんから、実践トレーニング編に収録されている出題予想問題でアウトプットの練習をすることが、本番前のよい演習となるわけです。

 

・人文科学、社会科学、自然科学、文書理解におすすめの参考書

う~む、残りの4つですが…、これといってご紹介するものがありません(;^ω^)

というのも、これらは過去問から入っても十分対応できると思われるからです。

私が公務員試験の勉強を始めたばかりのころは、教養試験の公務員試験Vテキストを1ページ目からクソ真面目に読み込んでいったわけですが、かなり効率が悪かったです。

少なくとも、過去問を解きながら過去問の説明では不十分なところだけ参考書で確認、というスタイルがいいと感じました。

過去問の方が頻出の分野をスタイリッシュにまとめてある分、無駄な時間をさかずにすみます。

参考書も高校の時に使ってた教科書とか、大学入試対策で使ってた問題集で十分だと思います。

見る範囲も、過去問にのってる範囲だけでOK。教科書の端っこにのってるようなものは基本はぶいて問題ないです。

あえてオススメの参考書をあげるとすれば、私が過去問と一緒に使っていた「光速マスター人文科学」という参考書です。

この参考書は人文科学の頻出な項目を抽出して、まとめまくっている内容となっています。内容は広く浅くといった感じなので、私は簡易な人文科学の辞書という感覚で使っていました。

日本史、世界史、地理の勉強をする参考書としてはやや内容不足と思われますが、思想・文学芸術あたりの科目なら光速マスターの内容で十分かと思います。

 

2.おすすめ!公務員試験の過去問

教養試験全般におすすめの過去問

専門試験の過去問では概ねスー過去をプッシュしてきたわけですが、教養試験の過去問としては過去問クイックマスター(通称:クイマス)をおすすめしたいと思います。

 

・過去問クイックマスター(教養全般)

 

私自身、教養試験はクイマスとスー過去の両方の過去問をやってきましたが、

教養試験は全科目クイマスでいいと思っています。

クイマスをおすすめする理由としましては

・とにかく問題が多い!習うより慣れろの問題集

・問題の後ろにすぐ解答があり、テンポよく進める

・問題難易度のバランスがいい感じ

といった感じです。

まず、教養試験は全体的に毎日自分で解く問題数と時間を決めて、毎日コツコツやっていく積み上げ勉強法をおすすめしています。

特に数的処理や文書理解はある程度、問題を解くカンを養う必要がありますスポーツの練習と同じ感覚的なものがカギになってくるので、やらない期間が続くとカンが鈍ってしまいます。

となれば、ある程度の問題数や効率的に取り組める内容の問題集が適切になってくるわけです。そのような条件を満たしているのがクイマスだと思います。

同じく定番の過去問集として有名なスー過去ですが、教養試験に限っては問題の数がやや少ないと感じました。

また、数的処理は問題の難易度が高く、初心者で数的苦手な人がスー過去から入ると軽く挫折してしまうのではないかと思います。スー過去は難易度のバランス的にも少し偏りがあると感じました。

 

クイマス以外のおすすめ過去問

教養試験を勉強していて、クイマス以外で対策したものもあります。

それが人文科学の地理です。

地理はやや時事も絡んでくる科目で、内容もワールドワイドなために、過去問をひたすら解いてもあまり範囲を絞り切れなかった科目でした。

そこで、実際私が最終的に使い始めたのが

 

・過去問ダイレクトナビ(地理)

 

こちらは、問題に直接解説が赤字で書き込んであり、赤のフィルムシートで隠して解いていくといったスタイルの過去問集です。

見開きに、問題と解説が書いてあり、また自分で書き込めるノートの欄もあります。このノートの欄に時事の情報や、参考書から得た情報なんかを書き込んで、自分オリジナルの問題付きノートが作れます。

これ一冊に情報を集約できるところがいい感じで、気にいっておりました(^O^)

私は地理しか試しておりませんが、このスタイルが合うと思った方は、他の科目でもダイレクトナビを使ってみてください。

社会科学など専門試験と内容がかぶる科目について

社会科学法律、政治、経済、社会で構成されています。

これは他の記事でも触れたように、専門試験と内容が被るジャンルになってきます。

ですので、専門試験の各種法律系や政治学等を勉強されている方は、別途対策は不要かと思われます。専門試験で使っているスー過去で対策は問題ないです。

ただし…

教養試験の社会科学の問題は、少なくとも1回は解いていた方が無難だと思います。

というのも、専門試験は広く深くこの分野を勉強するわけですが、教養試験は広く浅くしか勉強しませんし、その受験生を対象に問題も作られます。

教養試験の問題を、専門試験の深さで考えてしまい、解答の時間が長くなってしまうことがあります。要は、しっかりと勉強している人ほど深く考えすぎてしまうわけです。

教養試験の社会科学ではここまでの知識でいいんだ…という区切りと慣れをつけるために、1回くらいは目を通しておくことをおすすめします。

総合演習におすすめの過去問

基本的に今まで紹介してきた問題集を繰り返し解くことで、力を定着させていくわけなんですが、総合演習をやってみたいという方にはおすすめするのは

 

・過去問500(教養試験)

 

スー過去を出版している実務教育出版さんから出ている、総合演習用の問題集です。

教養試験全科目の問題ををこれ一冊にまとめてあります。

とは言えこれは、ある程度勉強が終わった方が挑戦する実践用の総合問題集なので、最初から取り組むものじゃないです。あくまで、本番前の模擬試験用なのでご注意ください。

3.まとめ

 

教養試験おすすめ参考書&過去問

・畑中敦子シリーズ(数的処理)

・速攻の時事(時事対策)

・過去問クイックマスター(教養全般)

・過去問ダイレクトナビ(地理)

・過去問500(総合演習用)

 

こむ
こむ
は~、日々練習の積み重ねってわけだね。教養試験は一日にしてならずか
ざく
ざく
そうだね。何度も繰り返し解くことで、知識と解くスピードをあげていこう。1問にあまり時間をかけすぎないように、時間を意識することも大事だよ。
こむ
こむ
よし!ゲームしたらさっそく取り組むぞ!毎日コツコツ勉強とレベル上げだ!
ざく
ざく
…息抜き大事だけど…、計画的にね~

 

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