公務員なんだけど、何かスキルを身につけたい!
スキルを身に着けて、あわよくば転職も考えれるようになりたい。
こんな考えをお持ちの方に、プログラミング学習をご紹介したいと思います。
※プログラミングとは?…簡単に言えばコンピュータへの指示を記述することです。
皆さんこんにちは!
ざく(@NAO85294160)と申します。
今回は「プログラミング学習」についてお話ししたいと思います。
私は2020年1月から現在までプログラミングの学習を継続しています。
独学で数か月ほど学習し、現在はTechAcademy(テックアカデミー)というオンラインプログラミングスクールで勉強しています。
プログラミングは勉強していて楽しいし、何かスキルを身に着けたいと考えている公務員にもおすすめだなと思い、この記事を書きました。
というわけで今回は、私(ざく)がプログラミング学習をやってみて感じたことなどをお伝えしていきます。
本記事では
・私がプログラミング学習を始めたきっかけや感想をお話しします。
・公務員もプログラミングなどのスキルを身に着けるべき理由を解説します。
・全くの初心者からプログラミング学習を始める流れを解説します。
・本格的にプログラミングを学びたい方向けに、私が無料体験してみたプログラミングスクールをご紹介します。
プログラミングは勉強すれば勉強しただけ身に着くスキルであり、継続力がとても活かせるものです。
例えば公務員の方は難関の公務員試験を突破するために、試験勉強を継続してきたかと思います。また、日々の業務でも多くの法律などを勉強していますよね。
まさしく継続的に積み上げる習慣が身についている公務員だからこそ、プログラミング学習は向いていると言えるんです。
プログラミングを身に着ければ単純にできることも増えます。
例えば自分でホームページを作ったり、アプリケーションを作ったり、ゲームを作ったり、プログラミングを活かして個人で稼ぐ力を養うこともできるし、転職を目指すことさえできます。
公務員という働き方に満足している人も、将来的に働き方を変えたいと思っている人も、プログラミングを学習して損にはなりません。
将来的にプログラミングを始めとしたIT関連のスキルは官民問わず、必須になっていくことは間違いないでしょう。
今からプログラミングを学習をして、人生の選択肢を増やしてみませんか?
確かに最近よく聞くけど、何だか難しそう…
そんなに手軽に取得できるものなの?
でも、だからこそやりがいがあってスキルにもなるんだ。
今はプログラミング学習しやすい環境が整ってるし、誰でも挑戦できる機会がある。
将来的に重宝されるスキルだから、思い立ったらやってみるべきだよ。
Contents
私がプログラミング学習を始めたきっかけ、続ける理由
私がプログラミング学習を始めたきっかけや、現在も続けている理由は以下の通りです。
・仕事にできるスキルを身に着けたいと思ったから
・Web業界へ転職したいと思ったから
・Web業界で培った業務経験やITスキルで、地方に貢献できないかと思ったから
仕事にできるスキルを身に着けたいと思ったから
私がプログラミング学習を始めたきっかけは、Youtubeでプログラミング関連やエンジニア系ユーチューバーの動画を視聴して、Web業界を知ったことです。
※Web業界とは?…IT業界の一分野で、簡単に言うとインターネットブラウザを通じた様々なサービスを展開している業界です。
以前より手に職を着けたいと思っていた私なので、プログラミングというスキルがWeb業界の仕事に繋がることに魅力を感じていました。
冒頭でも言いましたが、私がプログラミング学習を始めたのは2020年の1月1日の元旦です。
新年も迎えたことだし何か新しいことにチャレンジしたいと思っていたので、以前より気になっていたプログラミング学習をやろうと決めました。
学習にはドットインストールという動画学習サイトを利用してました。(ドットインストールは当記事の後半でも紹介しています)
当初は飽きたらすぐ辞めようくらいの意識だったんですが、気が付けば半年以上も継続することができています。
これは私がプログラミングを学習してみて、それほど苦に感じなかったからだと思いますね。やってみた感想ですが、プログラミングはハマる人、ハマらない人が分かれるものだと感じました。
ただ、やってみないとわからないのがプログラミングなので、少しでも気になった方はすぐプログラミングに触れてみましょう。
今は学習サイトやYoutubeでもプログラミング学習法が発信されているので、学習環境はとても充実していると言えます。
パソコンやスマホなどがあれば簡単にスタートできますよ。
Web業界へ転職したいと思ったから
私は当ブログを1年以上続けているわけですが、ブログ、エンジニア、プログラミングについての知識が増えてから、だんだんとWeb業界に転職してみたいと思うようになりました。
実はWeb業界というのは、ブログやプログラミングなどを仕事にできる業界なんです。
正直、公務員以外の世界を知らなかった私にとって驚きの業界でした。(^_^;)
最近話題になっている、リモートワークやテレワークと言った在宅勤務は、コロナ以前からWeb業界では当たり前のように実施されています。
もともとパソコンがあればできる業務が多いので当然と言えば当然ですね。
とにかく今までやりたい仕事がなかった私にとって、Web業界の仕事は革命的にすら思えました。
とはいえ、公務員の経験しかない私は当然にWeb業界未経験なので、面接などでアピールできる実績やポートフォリオなどもありません。
なのでブログもプログラミングもWeb業界に潜り込むためのツールになると思い、とにかく本格的に取り組もうと思いました。
Web業界への転職を決断したことも、プログラミング学習を継続できてる理由です。
Web業界で培った業務経験やITスキルで、地方に貢献できないかと思ったから
私が公務員になった理由は以下の通りで、まともなものはありません。
・なんとなく
・特にやりたいことがなかったから
・親が勧めたから
・安定してるから
・営業がしたくなかったから
etc…
しかし、まともな理由を一つでも洗い出すならば「何かしらの形で自分の地元に恩返しをするような、貢献できることがやりたかった…」という思いがあるわけです。
この自分の地元に恩返しするということが、別の切り口から達成できないか…と考えた時に思いついたのがプログラミングを始めとしたテクノロジーを扱うWeb業界でした。
これは完全に私の妄想?…というかビジョンになるのですが、今の自分にはWeb業界で業務経験を積みながらITスキルを取得し、将来的にそのスキルを地元に還元したいという思いがあります。
ITスキルの浸透というのは都市部だけの話ではないです。地方においても、将来的に需要が高まると言えます。
この流れは2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されことからも伺えますね。
ホントにざっくりとした目標ですが、私は「地方に貢献できるエンジニア」を目指しているといった感じで、その目標に早く近づくためにプログラミング学習を継続しています。
以上が私がプログラミングを始めたきっかけであり、現在も学習を継続してる理由です。
公務員が安定は過去!公務員もスキルを持つべき時代
不安を煽るわけではないのですが、公務員=安定という神話は崩壊しつつあります。
現実に、奈良県の生駒市長の「公務員の終身雇用は確実に崩壊する」という題名の記事があるくらいです。
日本の経済成長を支えてきた「終身雇用」や「年功序列」といった各制度は徐々に崩壊を始めており、大企業、公務員だから安泰という考え方は過去のものになってきています。
いきなり公務員が解雇されるようなことはないと思いますが、それでも公務員を雇用し続けることが難しい未来というのは確実に迫っているでしょう。
・人口減少や行政ニーズの多様化に伴う財政の圧迫
・AI技術の進歩による職員の仕事減少
上記は理由の一部ですが、公務員を経験している私としても「なるほど、確かに」…と思ってしまいます。
突然の解雇はないにしても、減給や公務員の採用減などの不安要素は多いと言えるね。
さらに、これからの時代は安定の定義が変わってくるとも言われています。
ではこれからの安定とは一体何なのでしょう?
最近よく聞くのが、「時代の変化に対応できるような、個人で稼げるスキルを身に着けることこそが安定」という話です。
これは生駒市長も同じようなことをおっしゃられており、これからの公務員には次のような姿勢が求められます。
「終身雇用が崩壊しても役所が離さない公務員となること」
「公務員を辞めても食べていける公務員になること」
上記からは、公務員も組織や地域から必要とされるような、仮に公務員を辞めることになっても食べていけるような人材に成長すべきだ…ということが伺えます。
「公務員として働いてるけど、思いのほか何も身についていない…」
「公務員辞めたいけど、転職考えれるほどスキルもない…」
「公務員辞めたらお終いだ」
上記のようなネガティブ状態にならないよう、公務員として市場価値を上げていくべき時代ということです。
普通に考えても、将来的に公務員でいることが辛くなった時、組織にしがみつかなければならない状態というのは好ましくありませんよね。
ちなみに、私がプログラミングスクール侍エンジニア塾の無料体験レッスンで聞いた話ですが、時代の流れもあって最近は公務員でプログラミング学習を始めている方が増えているとのことです。
転職が目的の人ばかりではなく、自分の人材価値を上げるために、行政の場で活かせるスキルを身に着けるために、プログラミング勉強している現役公務員の方も多いようです。
例えば、最近だと新型コロナウイルスに伴う特別定額給付金の申請状況等確認サービスを、神戸市の職員がほぼ一人でかつ1週間たらずで開発したことが話題になりました。
このサービスのおかげでコールセンターへの問い合わせも1日3000件ほどに落ち着いたようです。
この職員の方は元エンジニアで社会人採用枠として神戸市に入庁したとのこと。
まさに公務員の個人スキルが、行政の場に活かされた実例だと言えますね!
将来的にAIが公務員の仕事を奪っていくと言われる時代なので、ますます個人のスキルが活きる時代になっていくでしょう。
将来なんてどうなるかわかんないし…
まずは学習サイトでプログラミングに触れてみよう
ふ~む、スキルを身に着けることは重要なんだな…少しプログミングに興味がでてきたぞ
でも何から始めたらいいのさ?
では、具体的に何から始めるべきか解説していこうか。
では、プログラミング学習は何から手を付け始めたら良いのでしょうか?
結論を言うと、まずは学習サイトで軽くプログラミングに触れてみることをおすすめします。
私も最初は学習サイトから勉強を始めました。
実際にプログラミング学習をやってみて感じたのですが、私は公務員の仕事にも向き、不向きがあるように、プログラミング自体にも向き、不向きがあると思います。
これはもうやってみないと分からないんですよね。(^_^;)
なので、いきなり高額なプログラミングスクールを利用する必要はないです。
私のように無料学習サイトで一通り体験してみて、さらに深く勉強したいと思えたならプログラミングスクールを検討する・・という流れでいいと思います。
そしてプログラミング言語はたくさん種類があるので、最初は何の言語からスタートすればいいのかわからないと思いますが、最初に始めるならHTMLとCSSがおすすめです。
正式に言うとHTML、CSSはプログラミング言語ではありませんが、プログラミングの感覚を養うという意味ではこの2つが取っつきやすいです。
私も最初はHTML、CSSから始めました。
この2つがある程度理解できると、簡単なホームページのレイアウトくらいは自作できるようになるし、エディタにコードを書くという感覚が掴めます。
では、以下でおすすめの学習サイトをご紹介します。
おすすめプログラミング学習サイト
ドットインストール
ドットインストールは動画形式の学習サイトで、プログラミング講師の解説を聞きながら学習を進めていくというスタイルです。
1本あたり約3分の動画レッスンなので、とても気軽に利用できます。
全てのレッスンを受けるにはプレミアム会員(有料)になる必要がありますが、無料レッスンだけでもしっかりと基礎を学べますよ。
私が最初にプログラミングを学習したのもドットインストールです。
約3分の動画なので、やる気でない時でも見れてしまいますねw
Progate(プロゲート)
Progate(プロゲート)も定番のプログラミング学習サイトですね。こちらはイラスト中心のスライドで学習していくスタイルです。
まずはスライドで学習(インプット)をし、その後すぐに実践でコードを書く(アウトプット)、といった流れになります。
既にコードを書き込む環境が構築されているので、難しい準備も要りません。
インプット、アウトプットがバランスよく配分されているので、効率よく学習を進めていけますよ。
ちなみにProgateも全てのレッスンを受けるためにはプラス会員(有料)になる必要があります。
これだけで十分基礎知識を身に着けることができます。
さて今回は学習サイトをご紹介しましたが、最初プログラミングに触れてみる媒体は本でも何でもいいと思います。
ただし、いきなり難しいものから始めてしまうと学習が長続きしない可能性が高いです。最初は簡単に学べるものから始めて、徐々に勉強範囲を広げていくのがベストですね。
その意味で上記2つの学習サイトが手軽に利用できて便利ですよ。
プログラミングスクールの無料体験を受けてみよう
プログラミングを学んで仕事にしたいというレベルなら、プログラミングスクールも視野に入ってきます。
私はドットインストールの無料枠と、プロゲートを1周してからプログラミングスクールの検討を始めました。
というのも実際にプログラミングが自分に合っているのか?学習を続けられるのか?…という不安があったからです。
しかし学習サイトで一通りプログラミングをやってみて、これなら続けられそうだと確信が持てましたね。
ちょうどこの時期にWeb業界への転職を決断したこともあって、本格的にスクール探しを始めました。
ネットなどを調べると独学でプログラミングを学習し、未経験でWeb業界への転職に成功した人も見かけますが、私は年齢的的に時間の余裕がなく、独学だとやりきれる自信がなかったのでプログラミングスクールに通うことを決めたわけです。
ちなみに私がプログラミングスクールを利用する目的は以下の3つです。
私がプログラミングスクールを利用する目的
・学習モチベーションの維持
・ポートフォリオ作成の道しるべ
・いつでも質問できる環境を作る
目的の1つめが「プログラミング学習のモチベーション維持」です。
公務員試験でも学習モチベーション維持のために予備校を利用する方が多いと思いますが、あれと似たような感じです。
プログラミング学習は本格的に始めると挫折率が高い言われています。
どうせ本格的に始めるなら絶対に挫折したくないと思ったので、まずは学習環境をきちんと構築しようと思いました。
スクールなら専属のメンターが付く上に、質問しやすい環境が揃っているので効率よく学習していけます。ここが大きなメリットですね。
また今のプログラミングスクールはほとんどがオンライン学習に対応しているので、家に居ながら、自分のペースで学習をすることができます。社会人の方でも安心ですよ。
目的の2つめが「ポートフォリオの作成」です。
ポートフォリオというのは企業に持ち込む自分の作品です。自分が学んだものを形にするというイメージでしょうか。(自作のホームページだったり自作のアプリなど)
私のようなWeb業界未経験者だと、転職活動を行う際に語れる実績が何もないわけです。
なので今の自分自身の力を証明するため、ポテンシャルを見てもらうためにこのポートフォリオ作成を目指しています。
まぁ…ぶっちゃけ独学で勉強しようが、プログラミングスクールを卒業しようが「実務未経験者」には変わりません。スクールに通ったからと言って転職が有利になるわけではないです。
でも一人でポートフォリオを作りきる自信がなかったし、すぐに質問ができる環境があったほうがいいなと思ったのでスクール受講を決めました。
実務未経験者に毛が生えたくらいでもいいから、何か経験を積んでおきたかったというのもあります(^_^;)
そして目的の3つ目が「いつでも質問できる環境を作るため」です。
プログラミングをやってみるとわかりますが、エラーやバグが起きてしまうと初心者ではまず解決できません。そこで止まってしまい、時間があっという間に吹き飛んでしまいます。
私は独学でプログラミングをやっていて、プログラムがうまく実行できずに何日間も悩まされた苦い経験があったので、特にすぐ質問できる環境構築は重要だと思いました。
無料学習サイトのProgateなどは答えがきちんと用意されているので、どうしてもわからなければ回答を見るコトができます。しかし、自分でオリジナルの制作物を作るとなるとそうはいきません。
公務員試験に例えるなら、回答のないスー過去をやっている状態ですね…(^_^;)
こういう時に予備校だとすぐに質問できるから安心ですよね。まさしくプログラミングスクールも同じことで、どうしてもわからなければすぐに質問できる環境が用意されています。
効率よく、無駄のないプログラミング学習をするためにもスクールを利用しています。
こんな感じで私の場合はWeb業界への転職が主な目的で、効率よく学習を進める手段としてプログラミングスクールを利用し始めました。
ただしスクール利用の目的は人それぞれ何でもいいと思います。
教養の一環としてプログラミングを学んでみたいというのもOKです。
とはいえ、プログラミングスクールの受講料は結構に高いので、気軽に利用できませんけどね…(;´Д`)
なので、まずはプログラミングスクールの無料体験を利用してみることをおすすめします。
実際に私も利用してみましたが、明らかにプログラミングやIT、Web業界、エンジニアについての知識や視野が広がりました。
おすすめしたいプログラミングスクールの無料体験
参考までに私が無料体験をして、これはおすすめだなと感じたプログラミングスクールを載せておきます。
・侍エンジニア塾
・TechAcademy(テックアカデミー)
実際にスクールに通うかどうかは別として、少しでもプログラミングやエンジニアに興味がある方は上記2つのスクールで無料体験を受けてみてください。
どれも受けて損なしのクオリティですよ。
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾の無料体験レッスンはホントにおすすめです!
私が最初に利用したのが、侍エンジニア塾の無料体験レッスンだったのですが、とにかくこちらの要望や、初心者丸出しの質問にも切実に答えてもらえました。私の場合1回2時間程度のレッスンを2日受けさせてもらいました。
ちなみに無料レッスンはGoogle Meetというビデオ通信サービスを利用して行います。レッスンの申込みをするとリンクの貼ってあるメールが届きますので、予約した時間にアクセスすれば簡単に通話を開始できます。
無料レッスンでは他の受講生が作ったポートフォリオを見せてもらえたり、公務員のプログラミング学習事情なんかも教えてもらえましたよ。
実際のレッスンは主にスライド画面で資料を共有しながら進んでいくので、ずっと相手と対面して話を聞くわけではないです。
適宜こちらの質問に合わせて、画面に参考資料を提示してくれるといった感じですね。
というか、まずもって無料でここまで相談にのってくれるのが驚きでした!
対応してくれた方も親切な現役エンジニアの方であり、こちらの質問や要望に対して的確なアドバイスをくれました。
特に私の場合は転職が目的だったので、転職までの学習カリキュラムを作成してもらったりと、今から何をすればいいのかを明確にしてくれました。
私もいくつかプログラミングスクールの無料体験を受けてきましたが、内容の濃ゆさで言えば侍エンジニア塾の無料体験ががダントツでした。
- とにかくプログラミング、エンジニア、IT・Web業界の話を詳しく聞きたい
- 自分の目的のために、どのようなプログラミング学習をすればいいのか教えて欲しい
- 親身になって話を聞いてくれる人に相談したい
上記のような方は一度、侍エンジニア塾の無料レッスンを受けてみてください。有益な情報をたくさん聞くことができますよ。
>>侍エンジニア塾の無料体験はこちら
TechAcademy(テックアカデミー)
今現在、私が受講しているスクールがこのTechAcademy(テックアカデミー)です。
TechAcademy(テックアカデミー)は大手のプログラミングスクールであり、無料体験では実際にスクールのカリキュラムを体験することができます。
主な内容は以下の通りです。
- Webサイトの仕組み
- HTMLとは
- CSSとは
- JavaScriptとは
- 変数
- 数値計算
- 条件分岐
課題:天気予報を作ってみよう
※2020年7月現在
私は実際にスクールに入ってカリキュラムを進めているのでわかりますが、テックアカデミーの学習スタイルはホントに無料体験と同じ流れのスタイルなんですよ。
①テキストで勉強しつつコードを書く→②課題に挑戦→③合格すると次のテーマへ
ざっくり言うと上記の流れですね。
なのでテックアカデミーの無料体験を受ければ、プログラミングスクールの学習がどんなものかを生で体験できます。
また無料体験では1回だけメンタリングを体験できます。メンタリングとは現役エンジニア(メンター)とオンラインでカウンセリングを受けれるというサービスです。
メンタリングの時間は30分程度ですが、例えば「自分が学ぶべきプログラミング言語は何か?」といった悩みをメンターに相談できますので、日頃疑問に思っていることを解決できるいい機会ですよ。
ちなみにテックアカデミーは基本的に自主的に勉強を進めていくスタイルであり、どうしてもわからなければ質問するという方針になっています。
テキストを読み進めながら、自分でコードを書きつつ、わからないことは極力自分調べて解決する…という感じですね。
なので、公務員予備校のように受け身体制で講義を受けるといった形ではありません。あくまで自走することが前提になっています。
逆に言えば、自分のペースで進めることができる学習スタイルなので社会人でも受講しやすいスクールと言えますね。
私は働きながらスキマ時間を利用してプログラミングを学びたかったし、わからないことは自分で調べる習慣をつけておきたかったので、最終的にテックアカデミーを選びました。
プログラミングスクールが少しでも気になる方や、何を学習していいかわからないという方は、ぜひ無料体験を受けてみてください。
きっと今より違った景色が見えてきますよ。
>>TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験はこちら
まとめ
さて今回は「プログラミング学習」をテーマにお話ししてきました。
いかがだったでしょうか?
少しでもプログラミングに興味が湧いていただけたなら光栄です。
最後に、簡単なプログラミング学習の始め方をまとめておきます。
- プログラミング学習は動画、学習サイト、本など何から始めてもOK
- 学習サイトなら「ドットインストール」か「Progate」がおすすめ
- 最初に学習するならマークアップ言語のHTML,CSSがおすすめ
- 本格的にプログラミング学習をしたいなら、プログラミングスクール検討もアリ。ただし、プログラミング学習においてスクール利用は必須ではない
- プログラミングスクールはまず無料体験を利用してみるのがおすすめ
私も当初はプログラミング学習にハマるとは思っていませんでした。
1年ほど前は自分には関係ないし、難しそうだし、勉強することはないだろうな…と思っていましたね。
ところがふたを開けてみれば、毎日コードを書いてる自分が居るわけです。
公務員試験を初めて勉強した時も感じたんですが、私は新しいことを勉強する時にワクワクする性格です。自分が挑戦したいと思っているものであれば尚更のこと。
プログラミングも同じで、本当にわからないことだらけなんですが、自分がこの分からないものを分かるようになりたい!学習して自分のスキルにしたい!…という挑戦心あるので意欲的に学習できています。
プログラミングは今まで自分が学習してきた法律や経済とは全く違うモノですが、それゆえに新しい知識が増えるたびに達成感を感じることができる…これも大きな魅力なんですよね!
今後、公務員として働いていくにしてもITスキルに秀でた職員というのは重宝されます。
あなたの職場にもエクセルやアクセスなどで処理している事務がありませんか?とても事務処理で役にたっていると思います。
平たく言えば、上記のような事務処理を簡略化できるものを作れる職員は、職場にも貢献できるし人材価値も上がるよね…というお話です。
さらに、IT、Web業界への転職も狙えるなど人生の選択肢が広がります。
実際に公務員+未経験でエンジニアに転職した方もたくさんいますからね。
特にIT、Web業界といのは将来性が高く、人材が不足している売り手市場なので、未経験でも転職できるチャンスがあります。
私はまだまだひよっこで学習中の身ですが、少しでもプログラミングができる公務員が増えるといいなと思っています。(*^^*)
皆さんも将来を見据えてプログラミングに触れてみてはいかかでしょうか?
何でも挑戦してみないとわからないよね!
よし!プログラミングを学んで作ってみるぞ!
…
働かなくていい世界…
発想が壮大すぎるわ…
それでは今回は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
今回の記事で紹介したプログラミングスクール