「就職や転勤で引っ越す場合、引越し業者はどうやって選べばいいの?」
「できるだけ引越しの費用は安く抑えたい」
「でも複数の業者に見積依頼するのは地味に面倒くさい」
「というわけで、まとめて解決できる方法が知りたいです」
こんな疑問に答えます!
皆さんこんにちは!
ざく(@NAO85294160)と申します。
国家一般職時代は転勤の多い公務員をやってました。
今回のテーマは「公務員の引越し」についてです。
これから公務員として働き始める人や、転勤で部署が変わる人など、公務員が引越しをする機会って割とあるんですよね。
特に国家公務員は転勤族なので、異動のたびに引越しが発生することも珍しくありません。中には全国転勤の方もいるかと思います。
地方公務員は引越しを伴う異動が少ないイメージですが、それでも県庁や政令指定都市など仕事のフィールドが広い公務員は場合によって住居の変更が必要です。
その度に悩まされるのが…
/
引越しの費用!
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これですよ(;^ω^)
ホント意外とバカにできないくらい費用がかかるんです。
私も国家一般職だった頃に異動で引っ越しを経験してますが、マジで異動の度にお金かかるのか…と考えたら部屋にモノを増やせなくなりました。
「ただでさえそんなに給料高くないのに…」
「引越しの度にこんな費用かさむなら部屋に何も置かねえ!」
…こんな感じで質素な生活を送っていました。
しかし今回の記事を読むことで
・簡単に最適な引越し業者を選べる方法
・簡単に引越しの費用を抑える方法
この辺が分かると思います。
特に異動や新生活が始まる3~4月は引越し代も高くなりやすい。
でも、簡単に安い引越し業者を見つける方法もあるんだよ。
Contents
公務員の引越し費用を節約する方法とは?
引越し一括見積もりサイトを利用しよう!
ただでさえ引っ越しの準備って面倒なのに、業者選びにアレコレ時間掛けるのはもったいないです。
どの業者に頼むのが一番いいのか?
どこの業者が一番安くすむのか?
こんな時に自分の条件に最適で費用が安い業者を、さくっと選べたらいいですよね?
そんな要望に応えてくれるサービスがあります。
結論はコレ!
「引越し一括見積もりサイト」の利用です。
引越し見積もりサイトであれば必要な情報を入力するだけで、簡単に複数の業者から見積もりを取ることができちゃいます。
あとはゆっくり見積もりを比較して、安い業者を選ぶだけ!
非常にシンプルで便利なサービスですよ。
引越しの見積もりは複数とるのが基本
引越しをする時は必ず複数の業者から見積もりをとるのが基本です。
なぜなら1社だけの見積もりだと市場の競争原理が働かず、引っ越し代が高くなるからです。
つまり「私は複数の業者から見積もりを取ってます。一番安いところを選びます」ということを示しておけば、業者と値引き交渉がし易いというわけです。
相手も営業ですからね。自分の会社を選んでもらうためにサービス精神が働くはずです。
これは公務員の行う入札と同じ仕組みですね。
最も損をするのは1社見積もり
引越し業者1社だけの見積もりだとマジで損します!
少し具体例をお話しますと、
私が国家一般職の時、人生初の異動で県外に転勤することになりました。
公務員の異動は3月末が一番多いんですが、その時の私は職場で仕事や引継ぎでドタバタしてたんです。公務員にとって3月が繁忙期の部署って多いんですよ。
そんな忙しい時期に異動やら引越しやらが重なるので、引っ越しの準備も手を抜きがち…
結局、複数の業者に電話するのも面倒で1社だけ見積もりを取ったんですが、その結果以下の費用になりました。
ドゥルルルルルルルル…(スロット的な)
パーン!!
「費用は約10万円!」
「10万…」 (;^ω^)
「10万っ!?」 (゚Д゚;)!?
ワタシ単身ですよ!?しかもほとんど家具とか置いてなかったし…。
それで10万って結構高くね?…これが第一印象でした…。(;^ω^)
公務員の場合、距離に応じで引っ越し手当てが支給されますが、新居へ移動する際にかかる旅費や新居へ払う敷金、礼金など、引っ越し以外にも多額の費用がかかります。なので引っ越し手当てが支給されても赤字になってしまうことが多いです。
さらに公務員宿舎に住んでいる方であれば、退去時の修繕費などが発生するのでトータルの負担はさらに大きくなります。
そもそも3月は引っ越し業界も繁忙期という所があって、引っ越しの費用が高騰してしまう傾向があります。公務員だけでなく学生や民間のサラリーマンも新生活がスタートする時期ですからね。
特に引越しに必要な人やトラックの確保が難しい時期なので、業者の見積もりが強気で提出されやすいです。
私は単身だからこれくらいで済みましたが、家族世帯の方はさらに費用が高くなるはずです。
こんな感じで1社見積もりだと想定外に引っ越し代が跳ね上がります。
なので少しでも費用を安く抑えるために複数の業者から見積もりを取って、業者に競争させましょう。
でも、複数の業者に電話をかけるのは地味に面倒…
引越しは複数の業者に見積りを依頼し、業者に競争させて費用を安く抑える。この流れは解説したとおりです。
とはいえ引っ越し業者を選んで、1つ1つ業者の電話番号を調べて、1つ1つ電話をかけて…という作業は地味に面倒ですよね?
実際に私がそうでした。
新生活が始まる前や異動の時期はただでさえ慌ただしい時期なので、引っ越しの準備はどうしても後回しになりがちです。
結果的に「もう1社に見積もり貰えばいいや」…という感じになるわけです。
こんな慌ただしい時期だからこそ面倒な作業は省きたいですよね。そこで、必要な情報を入力するだけで完了する一括見積もりを利用しましょう。
おすすめ引越し一括見積もりサイト
ズバット引っ越し比較
「ズバット引っ越し比較」がおすすめな理由は以下の通りです。
・提携業者数は日本最大級で、サカイ、アート、日通など、大手引越し業者も登録している
・入力作業1分程度で一番安い業者が探せる (最大50%引越し料金が安くなる)
・無料で利用することができる
・大手だけでなく地域密着型業者まで登録しており、低価格な引越しが可能
※なお最大50%安くなるというのは、見積金額の最低金額と最高金額の差が最大50%であることを意味しています。
引越しが大変な公務員だからこそ手間を省こう
私ごとですが、振り返れば本当に公務員の転勤は大変だったですね。
最初の引っ越しは家族が手伝いに来てくれましたからね。
幸い私が住んでいた公務員宿舎は解体が決定していたので、原状回復の必要はなく修繕費の出費は免れたわけですが、やはり引越しの費用は高いと感じました。
異動の時期が3月という職場が忙しいシーズンだったので、当初は引越し業者なんてまともに選べてなかったです。
公務員というのは内示をもらわないと異動先が見えないので、どうしても引越しをするタイミングが遅れてしまいがちです。おまけに同時期が引越し業界も繁忙期なわけです。
よって公務員は引っ越しのタイミング的にも、価格的にも不利な立場にいると言わざるをえません。
だからこそ引越しの日程確保に難航したり、引越し費用がやたらと高くなってしまうんですよね。
とはいえ、公務員…、特に全国転勤の公務員にとって、異動に伴う引っ越しは避けては通れません。
同じく公務員として新生活をスタートする方も、早く新しい場所に慣れていきたいですよね?
・引越しの手間
・引越しの費用
この中から省けるものは省きつつ、納得のいく引越しをしてみましょう。
是非この機会に「引越し一括見積もりサイト」を試してみてください!
それでは、今回はこの辺で!
その分、引っ越しの準備に時間を回せるのもメリットだよ。
記事で紹介した引越し一括見積もりサイト